保険契約の際のトラブルについて紹介します。保険はとてもデリケートなものでちょっと言い回しが違ったりしたら保障が付かないと言う場合も多々あります。トラブルにならないようこのサイトで確認しましょう。
自動車保険業界人インタビュー

   
 
●保険屋が言いたくない裏事情
・こんな契約トラブルもありました
01.保険更新に関するトラブル  02.「こんなはずじゃなかった」契約
03.保険担当者はこう説明する

こんな契約トラブルもありました〜保険担当者はこう説明する〜

ナデカタ:
そうですね。まずは、そういったトラブルを避けるために「保険が出るものに関してはパンフレットを見ておいてください。私が今から出ない場合の説明だけします」というふうに、逆の説明をしているところもあります。保険がきくものはなら後で忘れてしまっても構いません。あとで一番困るのは、保険がきかないものを忘れてしまうことです。だから忘れて欲しくない保険の内容を重点的に説明をするんです。

二階堂:
なるほど。先程のお医者さんの件だって車両保険に入っていれば、自動車盗難にあっても保険がおりると思ってしまいますよね。特に車両保険は補償される範囲がプランによってだいぶ違うみたいですから。

ナデカタ:
そのほかよくあるのが、自己負担の制度を保険につけている場合ですね。保険料の掛け金を安くするために免責10万円とかあるでしょう。

たとえば、高速道路を走っていたら対向車とすれ違う際に、タイヤか何かにはじかれた石が窓にあたってガラスが割れてしまったという方がいました。

それで、「車両保険に入っているから修理の手配をお願いします」という連絡が来ました。ガラスの修理代は89,800円でした。でも、調べてみるとその人は免責10万円制度を利用しているので結果的になにもでないんですよ。

轟:
89,800円って突然の出費ではイタイですからね。それはトラブルになりやすいでしょう。

●編集後記
〜あなたの自動車保険、当て逃げでも補償される?〜

やはり契約面でのトラブルの原因は保険会社(代理店の担当者)と契約者との意識の相違のようです。交通事故が起きてしまってから「こっちはそんなつもりではなかったのに、勝手にそんな契約内容にされてしまった」と、保険会社の考えがきちんと伝わっていなかったことに端を発しているようです。

上記にありましたが、「そんな話は聞いていない!」と保険担当者に言っても。結局一番困るのはあなたです。今回ナデカタさんからきいた全ケースにあてはまることですね。負担する保険料を安く済ませたい方も、代理店に全てお任せの方も、補償されない場合くらいはきちんと知っておく必要があると言えそうです。

保険ならどんな交通事故でもカバーできると思いがち。でも、実はそうでもないようですよ。保険会社によっては、加入できる人、できない人がいるらしい。その他、せっかくバイクの免許をとって、バイクを買っても保険を扱っていない会社もあるとか…。次のページではそのあたりのお話をくわしく検証します。


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隠語

●保険屋が教える裏アドバイス
・示談のコツ
・私が知ってる悪徳保険業者
・私が知ってるタチ悪い事故の話
・こんな人は自動車保険選びに失敗する
・事故ったときの賢い交渉法・対処法
・自動車穂家特約はどこまで必要?
・おすすめの自動車保険

●保険屋が言いたくない裏事情
・1件の契約でどのくらいもらえるの?
・こんなお客は「困ったさん」
・自動車保険の解約はめちゃ面倒
・あの保険会社はヤバイ!
・保険屋が加入する保険会社は?
・こんな契約トラブルありました
・バイク保険を扱わない保険会社
・交通事故処理の対応は万全?
・保険の仕事は何がおいしい?
・「オススメ保険」の失敗談