保険トラブル例の中には保険金を騙しとろうとする人もいるようです。そんな場合はどうするか?ここでは保険金詐欺について紹介します。
自動車保険業界人インタビュー

   
 
●保険屋が教える裏アドバイス
・私の知ってるタチの悪い事故の話
01.タクシー会社の悪例  02.保険会社vs偽書類
03.損保会社のプロ集団  04.余分な保険金を支払わないために

私が知ってるタチの悪い事故の話〜余分な保険金を支払わないために〜

ナデカタ:
自転車に乗っていたフリーターの方が、うちのお客様の自動車と接触事故をおこしました。わずかな接触だったものの、自転車の方は転倒してちょっとケガをされたんです。その人が入院して出てこないってこともありました。

轟:
少しケガしただけでですか?

ナデカタ:
自動車保険はけっこう補償が厚いので、フリーターの方ですと入院中のほうが受け取る金額が増えることがままあるんですね。

轟:
ああ、なるほど。でも実際にケガをしているわけですよね。どうするんですか?

ナデカタ:
そういった場合、最終的には「ヤクザと対応しても負けない」というC事案担当の人間が対応します。

「お医者さんとの話はついている。もう入院する必要がないとわかっているのに、これ以上入院するなら、お金払わないだけじゃなくて訴えますよ」

と言って、故意に保険金を取ろうという人を除外するんです。部隊の名前は特殊部隊などいろいろありますけど、大きな損保会社は必ず持っていますね。

二階堂:
なかなか電話対応だけだと、こういうところまでは難しいですよね。

●編集後記
〜事故を起こしても必要以上に恐れるなかれ〜

ナデカタさんの話によると、「赤本」という過去の事故の判例集があるそうです。事故の解決パターンというのは、この過去にあった裁判の判例で決めるのです。というのはどんな事故も必ず判例にあるパターンのどれかに当てはまるのだそう。

ですから、実際は示談金まで事故の瞬間に決まっているらしいですよ。そう考えると必要以上に示談を恐れる必要もなければ、それほど落ち込む必要もないんですね。相手がゴネてもその判例にしたがって進むだけですから。

ただし事故を起こした場では低姿勢に「保険担当者と相談して、誠意を持って対応します」と言っておきましょう。


あなたは「だまされやすい人?」それとも「だまされにくい人?」

自動車保険のことをよく知らないからこそ、つい甘い話にのってしまう。そこにはいろんな落とし穴があるのです。それを見極めるためにも、次のページで自動車保険業界の現状をお話します。

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隠語

●保険屋が教える裏アドバイス
・示談のコツ
・私が知ってる悪徳保険業者
・私が知ってるタチ悪い事故の話
・こんな人は自動車保険選びに失敗する
・事故ったときの賢い交渉法・対処法
・自動車穂家特約はどこまで必要?
・おすすめの自動車保険

●保険屋が言いたくない裏事情
・1件の契約でどのくらいもらえるの?
・こんなお客は「困ったさん」
・自動車保険の解約はめちゃ面倒
・あの保険会社はヤバイ!
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