「ぶつけられた方が損をする」そんなことはあるのでしょうか?ここではある事例を挙げ、保険金と保険会社実情の矛盾について紹介します。
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●事故トラブル編
・過失0でも10万円の負担。なぜ?
01.保険金と自動車の価値

不幸にも交通事故に巻き込まれてしまった方や、事故車のレッテルを貼られてしまった方。自動車自体が嫌になってしまった経験ありませんか?これからご紹介するMさんも、まさにその1人です。

過失0でも10万円の負担〜保険金と自動車の価値〜

仕事帰りのMさんは、自動車で帰宅中。もう9時をまわっていました。ちょうど信号にひっかかり、大きな伸びをしようと腕を大きく広げた瞬間、後部からものすごい衝撃を受けました。後方から追突してきた自動車にも、Mさんと同じく仕事帰りのサラリーマン。

すぐに警察を呼んで救急車の手配を受け、病院へ向かいました。幸い、怪我は思ったより軽かったので安心しました。しばらく会社を休んだものの、無事に復帰することができました。

体はよくなったものの、もう一つの気がかりが自動車の修理。見積もりを取ったところ、40万円という金額がはじき出されてきました。

ところが、相手側の保険会社の支払い金額は30万円を提示してきました。これは一体どういうことなのでしょうか。

実は、自動車にも価値というものがあります。これは、購入したと同時にだんだんと下がっていくものです。今回相手の保険会社が提示してきた金額は、Mさんの自動車の価値が30万円という点からでした。

とはいってもMさんには納得がいきません。Mさんなりにいろいろと調べてみました。しかし、調べれば調べるだけ、他に選択の余地もなく、結局条件をのんで30万円のみ受け取ったのでした。

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