自動車保険は大切です。加入していないと自分のみならず、相手にも損害を与える場合があります。ここでは家族限定特約など保険に加入しているつもりが、実は加入していなかったなどの例を紹介します。
本当にあったトラブル裏話
   
 
●事故トラブル編

・家族特定特約が適応されない
01.死角による自動車事故  02.保険料節約の保険


家族特定特約が適応されない〜保険料節約の保険〜

「実はあの車、息子が所有しているんです。保険は息子が契約しているんです。家族限定特約も付けていますが、息子と別居している自分が運転して起こした事故には保険が効かないんです。」

「そんなこと聞いていない!」そう思いながらIさんは、慌てて保険会社の担当者に電話をいれました。車両保険に加入していたIさんは、自らの保険で修理代28万円を支払い、修理を終わらせました。

セドリックの修理代全額を負担したIさん。加入の保険会社は、現在この事故の過失割合を検討しているとのこと。Iさんが負担した28万円の70%前後を、クラウンの運転手に請求する予定です。

車両保険に加入していると、事故の相手に責任があっても、自分の保険で補償が受けられるため、いざという時とても安心です。

また、「家族限定特約」は保険料を節約するためのという特約。ドライバーを同居の親族、または別居している未婚の子供に限定することで、保険料が安くなるのです(詳しい家族の定義や割引率は、その保険会社によって異なります)。

別居の親も、もちろん家族。しかし、自動車保険の家族限定特約上の「家族」には含まれないので、注意が必要です。

それからドアミラーやルームミラーには死角が存在しますね。後方を併走する車はもちろん、特に二輪車などはミラーの死角に入ってしまう事が多いので、車線変更をする時は、必ず目視して安全を確認しましょう。

片側2車線以上の道路を走るとき、車線変更してくる車との接触を避けるためには、斜め前方を走る車はドアミラーのどの位置に写るのか、実際の距離と比べてどうかなどを意識して走る事も重要ですね。

← 01.死角による自動車事故

 

TOP
自動車保険業界人インタビュー
本当にあったトラブル裏話
自動車保険トラブルベスト10
隠語

●保険契約系トラブル編
・自由診断で損をする
・交通事故後は怪我の完治を最優先に
・自然災害で被害にあった愛車を守るには
・自動車が盗まれた
・搭乗者保険の請求手続き
・過失0%でも全額補償されない場合
・保険金の減額
・縦列駐車で2台に激突
・交差点でおこった悲劇

●事故トラブル編
・飲酒運転でおこした交通事故
・加害者が飲酒運転
・無保険車両との交通事故
・家族特定特約が適用されない
・必要だった自動車保険は?
・賠償能力のない事故相手
・保険がきく事故、きかない事故
・過失0でも10万円の負担。なぜ?